合宿免許に持っていくもの一覧【免許の有無別に解説】
投稿日:2025年12月18日
合宿免許に参加する際は、事前に必要な持ち物をしっかり準備しておくことが大切です。 この記事では、合宿免許に必要な持ち物を「免許の有無別」「必須・便利別」に分けて分かりやすく解説します。
【全員共通】合宿免許に必ず必要なもの
免許の有無に関わらず、合宿免許に参加する全員が必要な持ち物です。忘れると入校できない場合もあるため、必ず事前に確認しましょう。
・住民票
(本籍地記載・マイナンバーなし・発行から3ヶ月以内)
・本人確認書類
(マイナンバーカード/資格確認書/パスポートなど)
・印鑑(認印) ※シャチハタ不可
・眼鏡・コンタクトレンズ(裸眼で視力基準を満たさない方)
・筆記用具(ペンなど)
・現金(売店・自販機・交通費用)
・スマートフォン・タブレット・パソコン
(オンライン学科実施校の場合に必要)
・充電器
・洗面用具・タオル類
・常備薬(必要な方)
※住民票や本人確認書類を忘れると、その場で入校できないことがありますのでご注意ください。
【免許を持っていない方】初めて免許を取得する場合
これから初めて運転免許を取得する方は、上記【全員共通】の持ち物をご準備ください。 特別に追加で必要な書類はありませんが、
住民票の条件(本籍地記載・マイナンバーなし)は
特に間違えやすいため、事前にしっかり確認しておきましょう。
【免許をお持ちの方】免許切替・ステップアップの場合
すでに運転免許をお持ちの方(二輪免許や大型免許取得など)は、上記【全員共通】の持ち物に加えて、以下をご準備ください。
・現在お持ちの運転免許証
免許証の住所・氏名・本籍が住民票と一致していない場合は、
入校前に必ず内容を一致させておきましょう。
【外国籍の方】合宿免許に参加する場合
外国籍の方が合宿免許に参加する場合は、上記上記【全員共通】の持ち物に加えて、 在留カードが必須となります。
あわせて、住民票と在留カードについては
以下の点にご注意ください。
・住民票は、外国人住民に関する全ての事項 (在留資格・在留期間・在留期限など)が記載されたものを用意してください。
※マイナンバーの記載がない住民票が必要です。
・在留カードは、入校期間中に在留期間が切れないことが条件となります。
在留期間が不足する場合は、必ず事前に更新手続きを行い、
有効期限に十分余裕のある在留カードをご持参ください。
※上記条件を満たしていない場合、入校できないことがあります。
【あると便利】合宿生活を快適にする持ち物
必須ではありませんが、合宿免許生活を快適にする持ち物をまとめました。・洗濯用洗剤・洗濯ネット
・ハンガー・洗濯ばさみ
・スリッパ
・小さめのバッグ(教習・外出用)
・ドライヤー・延長コード
・雨具・折りたたみ傘
・マスク・衛生用品
・目覚まし時計
・本・音楽・ゲームなどのリラックス用品
合宿免許の持ち物でよくある注意点
・住民票の条件(本籍地記載・マイナンバーなし)・視力検査用の眼鏡・コンタクトレンズの忘れ物
・本人確認書類の種類間違い
など、合宿免許で特に間違えやすいポイントを確認しておきましょう。
まとめ|合宿免許の持ち物は出発前に必ず最終チェック
合宿免許では、住民票・本人確認書類・視力矯正具(必要な方)が特に重要です。
教習所や申込み先から届く案内を確認し、余裕をもって準備しましょう。
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